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環境啓発プログラム


2007年6月:イラク南部湿原の村々に居住する女性のための環境啓発キャンペーン

環境啓発活動がバスラ、ジカール、ミサーン各州の湿原の村々で開始されました。これにはバスラ大学海洋科学センターおよびWomen and Environment Organization(WEO)が協力しており、バスラ大学はバスラ州で、WEOはジカール、ミサーンの両州で活動を展開しています。合計15の村々から女性たちがこの活動に参加しています。こうした村の多くでは医療、飲料水、衛生設備などの基本的サービスを受けることができません。住民たちによると、このように関心を寄せられて支援を受けるのは今回が初めてです。資格を持つ女性指導員が実演や講義を通じて、汚染が少ないとされる場所から水を汲むこと、安全な飲料水にするための処理方法、持続可能な葦の刈入れの仕方、そして保健衛生管理の基本的方法などを指導しています。参加者たちの関心は高く、意欲も旺盛で、日常生活の環境および衛生状態の改善に役立つ資料や道具を受け取りました。啓発活動終了後、一定期間をおいてコミュニティを再訪し、実演や講義がどの程度効果を上げているか評価を行います。


身体を清潔に保ったり清潔な水を手に入れるための実演指導(ジカール州)


子供連れで講義に参加する女性たち


参加者に配布された備品や器具


案内ビラとポスター